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ひとり旅の弱点
最近は”おひとりさま”なんて言葉があるくらいひとり旅もメジャーになってきています。
そんな”おひとりさま”の自分がひとり旅の弱点を克服できるように工夫した結果を記事にします。
ドライブ中は撮影できない!
ひとり旅でドライブをしているときの最大の弱点。
運転中は景色の撮影ができないこと。
当たり前ですがスマートフォンを操作しながらの運転は違反になり、よそ見をすることになるので非常に危険なので絶対にやってはいけません。
特に綺麗な景色の場所を走行するときは自分の記憶だけではなく画像や動画として残しておくと後で見返すこともできるし、話の話題になったときに見せることもできます。
救世主登場!スマホホルダー
とあるお店でスマホホルダーなるものを見つけ、車載動画の撮影もできることがわかりました。
しかし、店頭に並んでいるものは強力な両面テープで固定するものばかり。
カーシェアやレンタカーを利用する場合は完全にNGですね。
エアコン噴き出し口に固定するものもありましたがこれでは外の景色は撮影できなさそうでした。
いろいろ探し回ってやっと良さげなものを見つけました。
100均にあった
100均にあるかどうかわからなかったのですが近所のダイソーに寄ってみました。
ありました!
サンバイザーにも固定できるタイプのスマホホルダー。
クリップ式でスマホを挟み込んで固定できます。
近所のダイソー2店舗を回ってみましたが、大型店にしか置いていませんでした。
ダイソー以外にもセリアでも同じような商品が置いてありました。
取付イメージ
実際にサンバイザーに取り付けてみたところです。
かなりがっちりと固定されて大きめの振動でも外れることはありませんでした。
固定部分もラバーになっているのでスマホに傷つくこともありませんでした。
取付時におススメすること
iPhoneの取付時におススメすることです。
なお、Androidは持っていないので検証しておりません。
スマホのケースは取り外す
スマホ保護のためのケースを使用しているとグラグラ揺れてうまく固定できません。
ケースを取り外すと好みの角度に調整できるようになります。
レンズは右下がベター
カメラのレンズが「右下」になるよう(スマホを横にしたときに上部が右側に来るよう)に取り付けると撮影範囲が広がります。
ドライブレコーダー用途としては限定的
ドラレコみたいに使用できるかなと考えたのですが、衝突時にはスマホごと吹っ飛んで行って使い物にならなくなりそうなので、あくまで平時の記録用としてなら使えると思います。
試し撮りした動画
個人で記録して後ほど見れれば良いので特に何も設定を変えずに撮影しています。
iPhoneの手ブレ補正機能がかなり優秀で画面酔いするような揺れが無いので素人でも良い動画が撮影できました。
まとめ
100円(税込110円)ながらもかなり役に立ってくれることがわかりました。
あらゆるものが値上がりする世の中ですが、使い古したスマホでも高価な機材を用意することなく100円でも思い出を残すことができるのでぜひ試してみてください。
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