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水がテーマのWater Areaを廻り終えると次は「Garden Area」へと向かいます。
Water AreaとGarden Areaは入口が一緒で、向かって右側がWater Areaで左側がGarden Areaとなっていました。
呼応する小宇宙の苔庭 - 固形化された光の色
この作品は屋根が無い半分屋外の環境でした。
夏はめちゃくちゃ暑そうですね。
訪問したのは冬だったので寒かったです。
ハーフパンツで行くと素足が露出した状態で外気にさらされるので注意が必要です。
サンダルを履いて部屋に入って鑑賞するスタイルでした。
サンダルは部屋の入り口に下駄箱があってそこから借りていきます。
ただ、自分が見たときには履き終わったサンダルを消毒している様子は見受けられなかったので衛生面で少し気になりました。
誰が履いたのかわからなくて不衛生なサンダルを裸足で履くのはちょっと抵抗があるのでここだけ自分の靴でも良いのじゃないかと思いました。(ロッカールームに直結している。)
部屋に入ると床は人工芝で壁が鏡張り。
床からは不思議な形をしたたくさんの銀色の卵みたいな形をした物体が生えていました。
銀色の物体の下は「苔」をイメージしているそうです。
その苔からはところどころドライアイスと思われる煙みたいなものが噴き出ていました。
見づらいですが赤で囲っている場所です。
煙を出すとどうしてもエイリアンの卵にしか見えないんですよね...
ただ、ここは昼間に見るより夜に見た方がライトアップされてきれいになるようです。
公式ホームページから引用させていただきました。
ただの銀色の物体を見るよりはるかにきれいですね。
Floating Flower Garden: 花と我と同根、庭と我と一体
いよいよ次が最後の作品になります。
この作品は人数制限があり時間制で入れ替えとなっていました。
10分ぐらい待ってまずは待機場所への移動が案内されました。
こちらは裸足での鑑賞となります。
床と壁が鏡で、天井からは本物の花が吊り下げられていました。
電車内で見かける広告はここで撮影したものなんですね。
天井以外は鏡なので視界全部が花で埋め尽くされているような感覚になります。
天井を見ると吊り下げられているのがわかります。
これだけの数の本物の花を毎日この状態に保つのは相当大変な作業ですよね。
実はこの花、上下に動きます。
下りているにある時はその場所を通ることができないのですが、上がっていくと通路が開けて通り抜けられるようになるんです。
これですべての作品の鑑賞が終了しました。
まとめ
入館料が3200円と高めですが期待を裏切らない素敵な作品ばかりでした。
訪問した日は7割くらい外国人という感覚で地域問わず外国人客のほうが多かったというのも驚きました。
ガイドブックにでも載っているんでしょうか?
美術センスが無い筆者の感じたイメージは、「鏡」「水」「光」です。
これでもかというくらい鏡が出てきて方向感覚がおかしくなります。
あとは、一人ぼっちで行くのはなかなかハードルが高いですね笑
別に一人で行っても何の問題もないのですがそんな人は2、3人くらいしか見かけなかったので誰かと一緒に行ったほうが楽しめますね、絶対。
アクセス・営業案内
名称 | チームラボプラネッツ TOKYO (teamLab Planets TOKYO) DMM |
---|---|
住所 | 東京都江東区豊洲6-1-16 |
開館時間 | ◎月~金 10:00~20:00 ◎土日祝 9:00~21:00 ※最終入館は閉館の1時間前 ※臨時休館日や開館時間が変更される場合があるので公式HPで確認してください。 |
休館日 | 不定休 ※臨時休館日や開館時間が変更される場合があるので公式HPで確認してください。 |
入館料 | 大人(18歳以上):3,200円 中学生・高校生:2,000円 小人:1,000円 3歳以下:無料 障がい者割引(障がい者手帳をお持ちの方):1,600円 |
アクセス | ◎ゆりかもめ「新豊洲駅」より徒歩1分 ◎東京メトロ有楽町線「豊洲駅」より徒歩10分(7番出口) ※電車以外でのアクセス方法もあるので公式HPで確認してください。 |
URL | https://planets.teamlab.art/tokyo/jp/#top |
地図 |
過去記事
escapefromitdokata.hatenablog.com
escapefromitdokata.hatenablog.com
escapefromitdokata.hatenablog.com
escapefromitdokata.hatenablog.com
ここまで長くなりましたがチームラボプラネッツ訪問記は完結です。
最後までお付き合いくださいましてありがとうございました。
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