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はじめに
本日は2023年最初の失敗について記事にしてみました。
年末年始は北海道へと帰省していました。
その時に買い方を間違えたために割引されなかったお話です。
年末年始の帰省なので2022年最後の失敗とも言えますね。
失敗の内容
2022年から2023年の帰省は往復とも鉄道(JR)を使用してみました。
東京と北海道の間の移動では飛行機を利用するのが一般的だと思いますから、私みたいな物好きでもないと選択しないルートですね。
このルートで乗車券「きっぷ」を買うときに往復でまとめて買わずに片道ずつ買ってしまったために往復割引が適用されなかったというミスです。
往復割引乗車券
JRの乗車券で片道601キロ以上ある場合に「ゆき」「かえり」を同時に購入すると「ゆき」「かえり」の運賃がそれぞれ1割引になる往復割引乗車券が存在します。
今回は「東京都内⇔札幌市内」の乗車券で片道1000キロ以上あり、割引の対象になります。
◎片道ずつ購入した場合、14850円×2で29700円。(高い!)
◎往復割引で購入した場合は、13360円×2で26720円。(えきねっとを使用して検索)
割引ありとなしの差はなんと2980円!
割引なし | 割引あり | 差額 | |
---|---|---|---|
ゆき | 14,850 | 13,360※ | |
かえり | 14,850 | 13,360※ | |
合計 | 29,700 | 26,720 | 2,980 |
※割引後の端数は切り捨て
約3000円、これだけあれば駅弁2個買えました・・・
実にもったいないことしました。
失敗の原因
トップページの「往復」から予約しないと割引されません。
割引があることをすっかり忘れていて「片道」ずつ予約してしまったために存してしましました(反省)
まとめ
年末年始で混雑することもあり、座席指定することにばかり気を取られてすっかり割引できることを忘れていました。
座席指定券と乗車券は同時に購入する必要はないので、
①まずは座席指定券
②あとで乗車券だけ
の順番で購入するのがベストです。
完全に自分のミスなので今後気を付けるための勉強代と考えておきましょう。
何事も勉強ですね!
ちなみに、長距離の乗車券のみ購入する場合はコツが必要で購入画面にすらたどり着けないのでそのうち記事にします。
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