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2022年11月27日(日)に東京競馬場で行われた第42回ジャパンカップを観戦してきました。
今回はこちらの観戦記になります。
ジャパンカップ
海外からの競走馬も招待して開催される国際招待競走です。
1着賞金は4億円。(2022年現在)
有馬記念と並んで国内最高額の賞金です。
このレースはロンジン社より寄贈賞を受けて実施されています。
ロンジン社はスイスのサンティミニエに拠点を置く時計メーカーです。
1着賞金が4億円ってすごいですね!
東京競馬場
さて、今回の競馬は競馬仲間と2人で観戦してきました。
観戦した日は事前購入した入場券がないと入場できなくなっていました。
普段の入場料は200円ですがこの日は1人500円になっていました。
なので2人入場すると入場料だけで1,000円もかかりました。
本番前の馬券の結果
ジャパンカップの発走は15:40なのでその前のレースも予想して賭けてみました。
阪神7レース
ワイドで「1」-「2」100円1点
結果は… ハズレ
「1」は1着でしたが「2」は4着。
「2」が3着なら当たっていました。
収支
マイナス100円
東京9レース オリエンタル賞
複勝で「8」10,000円1点
断トツの1番人気だったのでオッズも低め。
結果は… 見事的中!!
2着でしたが複勝だったので当たりました。
かなり無謀な金額を賭けましたが的中してホッとして胸をなでおろしました。
収支
プラス1,000円
阪神10レース 立雲峡ステークス
複勝で「7」1,000円1点
断トツの1番人気だったのでオッズも低め。
結果は… 見事的中!!
2着でしたが複勝だったので当たりました。
収支
プラス100円
この時点でトータルプラス1,000円でした。
ジャパンカップ発走
観戦した場所はちょうどスタート地点の位置。
東京競馬場の芝2400mの競走はスタンド前からのスタートなので準備から撤収までの作業が見られるのでおススメです。
もちろんスタートも迫力がありますよ。
発走5分前くらいになって出走馬がゲート前に集合してきました。
ファンファーレが流れ終わってゲート入りが始まります。
しかし、7番テュネス号がゲート入りを嫌がり手こずります。
立ち上がったり後ろ脚で大きく蹴り上げるなどしてゲート入りする気配がありません。
最後は馬に目隠しをしてゲート入りを完了させていました。
結局発走時刻が4分遅れとなってしまいました。
その後、他の馬は順調にゲートに入りいよいよスタートです!
レース
ほぼ揃ったスタートでレースが始まりました。
1コーナーから向こう正面、そして4コーナーを回って直線勝負です。
結果は6番ヴェラアズール号がG1初制覇!
ジャパンカップの馬券の結果
結果から申し上げますとハズレでした、残念。
ワイドのフォーメーションで「6」「8」「10」「14」×「6」「8」「10」「14」600円
この組み合わせでは1着4着5着ですね。
5着までの掲示板には載っているんですけどねえ・・・
収支
マイナス600円
トータルの馬券の結果
-100+1000+100-600=400円
プラス400円でした!
当たってプラスになれば良いので結果オーライです。
表彰式の時に撮った写真です。
富士山は見えませんでしたが、帰り際の夕焼けがとってもきれいでした。
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