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少し古いですが記事の投稿1年前(2021年)に訪問したときの旅行記になります。
2021年10月23日に埼玉県所沢市にある角川武蔵野ミュージアムを訪問しました。
角川武蔵野ミュージアム
2020年11月6日(金)にグランドオープンした図書館・美術館・博物館などが一体となった施設で、1ヶ所で体験することができるようになっています。
その中で最も有名なのが『本棚劇場』ですね。
有料チケットが必要
一部無料で利用できる箇所がありますが、入場料が必要です。
チケットの種類によって利用可能な施設が異なります。
本棚劇場を見たい、という場合は「KCM スタンダードチケット」を購入するのが一番安いチケットになります。*1
チケットの詳細は下記リンクからご確認ください。
個人的にはこのチケットの種類が多すぎて複雑と感じました。
「KCM スタンダードチケット」と似たようなチケットで「KCM 1DAY パスポート」という3000円以上するものがあるのですが、一目見ただけでは違いがよくわからないんですよね。
「KCM スタンダードチケット」
・入場可能な時間が指定される
・再入場不可
「KCM 1DAY パスポート」
・入場時間に制限なし(営業時間内であればいつでもOK)
・再入場可能
ざっと見た感じ、「入場できるようになる時間」と「再入場できるかできないかの違い」なんですけどこんなに料金が違うのもなんだかなあと思います。
他にもたくさん種類があるのですがイマイチよくわかりませんですね。(自分の理解不足なだけでしょうけど)
現地へGO!
最寄り駅のJR武蔵野線の東所沢駅からは徒歩約10分ほどで到着しました。
「ところざわサクラタウン」という施設内に角川武蔵野ミュージアムが存在しています。
階段を上っていくと施設が見えました。
ぱっと見て『岩』って感じですね。
こういう奇抜な建築物って建設して間もない新しいときは大丈夫でも、何年も経つとメンテナンスが大変そう。
先ほど階段を上ったと書きましたが正面玄関が「2階」になります。
入館
入り口横の施設名の表示。
右下の銘板の名前は・・・
東京オリンピックの汚職事件で逮捕されちゃった元会長さんですねー
検温と消毒をして入館です。
この時点ではチケットの確認はありませんでした。
2階
ミュージアムショップとカフェがあります。
ここはチケットが無くても誰でも利用可能になっていました。
だからチケットのチェックがなかったのですね。
特に順路の指定が無かったのでエレベーターに乗って5階に行きました。
5階
5階で初めてチケットのチェックをされた際に「再入場ですか?」って聞かれました。
いや、ここから初めて入場するんだけどと思いながらもそうですって言って入場しました。
あとから人の流れを見ていたら4階から登ってくるのが順路らしい(はっきり確認していなので不明)のですがどこにもそんな案内見当たらなかったんだよなあ。
2階からエレベーターに乗る時も何も言われなかったし。
武蔵野回廊・武蔵野ギャラリー
武蔵野地域の地元の郷土資料や地理に関しての展示がありました。
5階からは本棚劇場を上から見下ろすことができます。
写真ありません、すいません。
今回はここまでです。
次回はいよいよ本棚劇場です。
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*1:事前購入で一般(大学生以上)1200円