元IT土方のぼっち旅日記

【40代無職】元IT土方の人生再建計画

40代無職♂で高齢失業した元IT土方です。IT土方時代はSESでテスターという底辺人生。厳しさを増すこの時代を何とか生き延びたい、その一心で人生再建していきます。どうぞよろしくお願いいたします!

【ひとり旅旅行記】鉄道開業150年 旧新橋停車場に行ってきた

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鉄道開業150年ということで旧新橋停車場に行ってきました。

最後までお読みいただけると幸いです。

 

旧新橋停車場 鉄道歴史展示室

旧新橋停車場駅舎の再現に合わせて開設された、日本の鉄道開業からの歴史を知ることができる施設です。

 

入館料は無料なので開館日であればどなたでも自由に訪問することができます。

 

正面から向かって左側(地図で見ると東側)の建物の4分の1くらいのスペースが展示スペースとなっています。

残りのスペースにはもともとレストランが存在していたようですが閉店してしまっており立ち入ることができなくなっています。

館内

館内は撮影禁止となっています。

なので今回は館内の画像がありません。

 

順路は2階から1階というルートでした。

2階

訪問した当時は鉄道開業150年記念に関する企画展が開催されていました。

鉄道建設に関するものや当時の乗車券などが展示されていました。

1階

床の一部がガラス張りになっていて開業当時の駅舎基礎石の遺構を見ることが出来るようになっていました。

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屋外

屋外にも当時を偲ばせる展示物があります。

駅舎玄関遺構

当時の正面玄関の階段の最下段に使われていた切石が残っています。

プラットホームと創業時の線路

建物の裏側にはプラットホームと創業時の線路が再現されています。

プラットホーム

復元されたプラットホームです。

閉店してしまったレストラン跡地が寂しいですね。

復元された線路

説明板

創業当時はレールの頭だけが地表に出ていて残りの部分は小石や砂の混じった土を被せられていたようです。

この復元された線路の半分は当時に近い状態で再現されています。

0哩標識

測量の起点となる場所を”0哩(ゼロマイル)標識”として国の指定史跡に認定されているようです。

まとめ

現在は周囲を高層ビルに囲まれていて当時を想像することは難しいですが、鉄道発祥の地として鉄道の歴史や発展を知ることができて勉強になりました。

 

入場料が無料でアクセスも良い場所にあるので興味のある方はぜひ訪問してみてください。

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施設案内、アクセス

名称 旧新橋停車場 鉄道歴史展示室
住所 〒105-0021 東京都港区東新橋1-5-3
開館時間 10:00~17:00(入館は閉館15分前まで)
休館日 毎週月曜日(ただし、祝祭日の場合は開館、翌火曜日が休館)
年末年始(12月29日~1月3日)
展示替え期間中
設備点検時
入館料 無料
アクセス JR新橋駅「銀座口」より徒歩5分
都営大江戸線汐留駅「新橋駅方面改札」より徒歩3分
東京メトロ銀座線新橋駅「2番出口」より徒歩3分
都営浅草線新橋駅「JR新橋駅・汐留方面改札」より徒歩3分
新交通ゆりかもめ新橋駅 改札より徒歩3分
URL https://www.ejrcf.or.jp/shinbashi/
電話番号 03-3572-1872
地図

 

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