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今回は新潟発のE4系定期運用最終列車だったMaxとき348号の乗車記です。
新潟駅
改札階
乗車前に改札階を少し散策してみました。
改札階のNewDaysではMaxラストランのオリジナルグッズを買い求める人たちで行列ができていました。
ホーム階
Maxとき348号は新潟発のE4系定期運用最終列車ということでホーム上は大変な混雑となっていました。
テレビ局も来ていてラストランに対する関心の高さを感じることができました。(翌日以降のニュースでは最終列車の発車シーンが放送されていました。)
Maxとき348号は11番線からの発車ですが、隣の12番線にも回送列車のE4系が停車しており同じホームにE4系が並んでいる光景を見ることができました。
13番線にはE7系が停車していて、新旧の新幹線の並びを見ることができました。
E4系の乗車位置案内も本日限り。
16両編成が目隠しされているのが時の流れを感じます。*1
翌日からは下2つのE2系10両とE7系12両というシンプルな案内になっているのでしょうか?
発車
いろいろと見て回っていたら発車の時刻が近づいてきたので乗車します。
最終列車も運よく2階席を確保することができました。(偶然、自由席から指定席に変更するタイミングで確保することができました。)
乗車したMaxとき348号は8両編成ですが、高崎駅でMaxたにがわ348号と併結するため号車番号が9~16号車となっていました。
車内はほぼ満席で発車。
2階席から撮影した新潟駅発車シーンです。↓
越後湯沢以北の各停車駅では最後のE4系となるため、夜遅くにもかかわらず多くの人たちが見送りに来ていました。
駅員さんたちが横断幕でMaxありがとうと表示していたのも印象的でした。
車内は、一駅だけ乗車するという人が意外と多く、終点まで通しで乗っていた人は予想より少なかった印象です。
今回はここまで。
次回は完結編です。
感動のラストランアナウンスが聞けますよ。
最後までお読みいただきましてありがとうございました!!
*1:16両編成は2021年3月12日で運行終了