元IT土方のぼっち旅日記

【40代無職】元IT土方の人生再建計画

40代無職♂で高齢失業した元IT土方です。IT土方時代はSESでテスターという底辺人生。厳しさを増すこの時代を何とか生き延びたい、その一心で人生再建していきます。どうぞよろしくお願いいたします!

【無職時代の旅行記】2020年12月10日(木) 長島温泉 湯あみの島 Part3

当ブログにお越しいただきましてありがとうございます。

Part2からの続きです。

名鉄バスセンターから長島温泉 湯あみの島行きの【長島温泉バス】に乗車です。

バス料金は事前に購入していた「名鉄バスセンター~長島温泉 湯あみの島」の往復乗車券¥2,100です。

ちなみに、「湯あみの島パック」というバスと温泉の入館券がセットになったセット券もありましたが15時以降に現地で入館券購入して入館すると¥80安かったので別々に購入しました。

16:20に名鉄バスセンターを発車。

車内は全ての座席が埋まり、満席でした。

平日の夕方だったのですがなぜかほとんどカップルだったのですがこの時点では理由がわからなかったです。

ちなみにバスは高速バス仕様でした。

バスは長島インターチェンジで高速を降りて一般道へ。

なばなの里

バスは「なばなの里」バス停で停車。

ここで9割以上の乗客が降車。

何かイベントでもあるのかと調べてみると、イルミネーションが行われていました。

それでカップルが多かった理由がわかりました。

余談ですが「なばな」って初見では「ばなな」にしか見えませんよね?

ずっと「ばななの里」って何?って思っていました。

植物園なので漢字で書いたら「菜花」が正解なんでしょうか?

ここも「ナガシマスパーランド」や「湯あみの島」と同じナガシマリゾートの施設のようです。

一気に乗客が減り、5人ほどで終点の「長島温泉」へ向けて走ります。

長島温泉 湯あみの島

終点に到着後、湯あみの島へ向かいます。

と思ったのですが入り口がわからない。

目の前にあるのは遊園地(ナガシマスパーランド)の入り口とアウトレットパークの入り口。

温泉単独の入り口が見当たらず道に迷って彷徨っていると従業員入り口みたいな場所にたどり着いてしまい間違っていることにやっと気づく痛恨のミス。

バス停に戻り遊園地入り口の係員のおじさんに聞くとこちらの入り口から入れることが判明。

そういえばバスを降りたときから自分の方をずーっと目で追ってくる気配を感じていたのはそのためだったのか(不審者と思われていたのかも)

おそらく遊園地の営業時間内か営業時間外で入場方法が異なるようです。

遊園地の営業時間内
1.遊園地の窓口で入館券を購入

2.遊園地の入口から温泉に入館

3.温泉のフロントで入館券を見せる

遊園地の営業時間外
1.遊園地の入口の係員に「温泉に行きたい」旨を申し出て温泉に入館

2.温泉のフロントで入館券を購入

公式HPには記載がなかったので迷いました。

無事入館し、お腹が減ったのでまずは食事です。

ちなみにフロントは3階にあり、温泉は1階にあります。

お食事処・大広間

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引用元:湯あみの里公式HP

かなり広かったのですが客が少なすぎ…

上の画像内に自分も含めて15人くらいしかいませんでした。

下手したら従業員の方が多かったのじゃないでしょうか?

平日の夕方はいつもあんな感じなの?

ちなみに一人客は自分だけでした。

食事代金の支払いはロッカーキーのリストバンドのバーコードを読み取り、退館時に精算する方式でした。

黒部峡谷の湯

温泉は2つあり「黒部峡谷の湯」と「奥入瀬渓流の湯」があり、男湯は「黒部峡谷の湯」でした。

■公式HPの説明文

ダイナミックな大峡谷が広がる野趣満点のゾーン
黒部峡谷の湯」は、日本一の大峡谷、黒部峡谷をイメージした壮大なスケールの露天風呂です。野趣満点の峡谷美を再現するために、日本各地の山奥や峡谷から天然の樹木、巨岩を選び、現地の大自然そのものを再現しました。

中でも見どころは「大岩の湯」に配した535トンの巨岩。圧倒的な迫力で大自然を満喫できます。雄大な景観を目の前に、たっぷりと温泉めぐりをお楽しみください。

言葉にすると難しいのですが、最上流部の滝から川が流れており、内風呂が下流側になっていて、最上部の滝に向かって上っていく途中に露天風呂が点在していました。

下流側からの浴槽は、

【夢殿の湯】(内風呂)

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引用元:湯あみの里公式HP

【川見の湯】(露天風呂)

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引用元:湯あみの里公式HP

【山上の湯】(露天風呂)

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引用元:湯あみの里公式HP

【うたせ湯】(露天風呂)

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引用元:湯あみの里公式HP

【大岩の湯】(露天風呂)

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引用元:湯あみの里公式HP

【屏風谷の湯】(露天風呂)

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引用元:湯あみの里公式HP

という配置でした。

浴槽によって温過ぎるか熱過ぎるか極端だった印象です。

温泉自体はあまり人がいなかったのですが特定の浴槽に人が集中していました。

そんなに長風呂してのぼせないの?

入浴を終えてあとは帰路につきます。

帰りは温泉単独の出口からの退館でこれまたバス停まで道に迷いました…

帰りのバスはアウトレットの従業員と思われる通勤客が意外と多くを占めていて座席の半分以上が埋まっていました。

バスは名鉄バスセンターに到着。

あとは夜行バス乗車まで名古屋駅周辺を散策しました。

 

以上、中央道高速バスを利用した名古屋周辺旅行でした。

最後までお読みいただきましてありがとうございました!!