【えきねっと】新幹線eチケットを紙のきっぷで受け取る - 【40代無職】元IT土方の人生再建計画

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JR東日本の新幹線にチケットレスで乗車できる『新幹線eチケットサービス』。

紙のきっぷとして受け取ることが可能ということで実際に試してみました。

券売機や窓口できっぷを受取ることなく、お持ちの交通系ICカードやモバイルSuicaで、東北・北海道、上越、北陸、山形、秋田の各新幹線にチケットレスでご乗車いただけるサービスです。早めのお申込みでおトクな「えきねっとトクだ値」「お先にトクだ値」もご利用いただけます。

※JR東日本のえきねっとホームページより引用

今回はえきねっとトクだ値の予約を受け取ってみました。

申し込み時に登録してあるクレジットカード

1.インターネット予約の受け取り

2.えきねっと予約の受け取り

3.クレジットカードを挿入

4.受け取りたい予約で「選択」をタッチ

5.予約確認画面で「確認」をタッチ（受け取らない場合は「取消」をタッチ）

※※※要注意※※※

「確認」をタッチするとクレジットカードの暗証番号を入力しなくても発券されます。

新幹線eチケットサービス以外のえきねっと予約の場合は、

が発券されますが、

新幹線eチケットサービスの予約を指定席券売機で受け取ると、

が発券されます。

※えきねっとご利用票兼領収書は発行されなくなっています。（2023年2月23日補記）

トクだ値の場合のメリット・デメリットをまとめてみました。

特にメリットは見当たりません。

記念にきっぷを手元に残したい、くらいでしょうか。

こちらのほうがはるかに大きいです。

券売機または窓口まで出向く手間がかかります。

繁忙期に乗車当日受け取ろうとすると券売機が混雑して受け取れなくなる可能性もあります。

紙のきっぷで乗車（指定席券売機で受け取る）とJREポイントが少なくなります。

受け取るポイントが少なくなるので素直にIC乗車したほうがお得です。

・途中駅での乗車・下車が新幹線自動改札機でできなくなる

→　有人改札のみ利用可能

・乗車変更ができなくなる

おそらく、ICカードの不調や紛失等の場合のためにこのような対応をしているのかと思われます。

特段の理由がなければICカードで乗車したほうがはるかに便利です。

◆◆◆最後までお読みいただきましてありがとうございました！！◆◆◆

*1:新幹線eチケットサービスの予約の場合、「切符を受け取らなくてもIC乗車ができます」的な注意が赤文字で表示されます。