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中央道高速バスの新宿名古屋線に往復乗車してきました。
東京~名古屋間の移動手段
一般的に思いつくのが
ですね。
ですが、今回はあえて遠回りの中央自動車道経由の高速バスを利用しました。
中央道経由を選んだ理由
SES時代に早朝出勤していた時、AM5:30頃に最寄り駅のバス乗り場から発車する『名古屋発新宿行の名鉄バス』を毎日見かけていてどんなバス路線なのかずっと気になっていました。
ちなみに最寄り駅は多摩地方ですが名古屋とのつながりは全く思い浮かびません(笑)
さらにこのバス乗り場に発着する唯一の(空港連絡バスを除く)高速バスでもあります。
中央道高速バス 新宿名古屋線
路線について簡単に説明をします。
この路線は全線中央自動車道を経由するため、
と1都6県を通過します。
乗車は東京都のみ、降車は岐阜県と愛知県で可能です。
運行経路
※中央道上のバス停経由。一部の便は京王線の府中駅、聖蹟桜ヶ丘駅を経由。
運行会社
運行本数
4往復
・朝便×1便
・夕方便×1便
・夜行便×2便
自分が乗車したときは朝便と夜行便の2往復に減便されていました。
所要時間
朝便:約6時間
夜行便:約7時間
今回乗った便
・行き(新宿→名古屋):朝便
・帰り(名古屋→府中駅):夜行便
新宿発は京王バスの担当で同じ車両、運転手さんで朝便→夜行便を運行していました。
名古屋発の朝便→夜行便は名鉄バスが担当しています。
次回は実際の乗車記を記事にしますのでお楽しみに!
最後までお読みいただきましてありがとうございました!!