当ブログにお越しいただきましてありがとうございます。
ブログのネタ探しにSES時代の契約書を見返してみました。
注目してみたのは準委任で常駐していた現場での指揮命令者の欄です。
実態と異なる指揮命令者
契約書
・自社の上司
現場での運用
・同じプロジェクト内の別の請負会社
上記のように契約書と現場での運用では明らかに異なっていました。
そもそも我々エンジニア(と言っていいのか)は常駐しているだけで自社以外からは直接指揮命令を出してはいけない仕組みになっているはずけどなぜか当たり前のようになってしまっています。
契約書の重要性
契約内容が遵守されないのであればSESの契約書ってなんの意義があるんでしょうか?
契約違反どころか法律違反しているんですが…
SES会社の契約書って記名・押印するだけのただの紙切れという認識なんでしょうか?
自分が法律違反上等の業界に居たこと、なぜそれに気づかなかったのか後悔してもし切れず、布団に入りながら暗闇の中でSESの闇について考えさせられました。
最後までお読みいただきましてありがとうございました!!