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IT業界では納期等で詰められるせいなのかどうかわかりませんが、やたらとイラついている人間が多かった印象です。
今回は自己主張が強すぎるせいで滅茶苦茶になっていたプロジェクトについてネタにしていきます。
鬼軍曹登場
V社はN社から筆者が所属していたプロジェクトのほかにも別に2つのプロジェクトを受注していました。
その2つのプロジェクトはN社からの評価があまりよろしくなかったらしく、V社本社からのテコ入れを図ることになりました。(N社から改善要求を受けた。)
その本社から派遣されてきた社員H氏が俺がルールだタイプであったため、毎日喧嘩を始める始末に。
筆者は勝手に鬼軍曹呼ばわりしてしていました(笑)
第1のプロジェクトでのトラブル
第1のプロジェクトにはヒステリックな女性社員K氏がおり、みんな腫物を触るように接しているのが目に見えてわかりました。
このK氏も私がルールだタイプだったのでどんでもないことに…
改善計画をK氏が立案することになり、H氏に提出しフィードバックが始まりました。
俺がルールだ VS 私がルールだ
お互いに自分が正しいと主張して譲らないために毎日口喧嘩を始めるからうるさいのなんの。
すぐ隣のテーブルで喧嘩されるからキンキンした声が聞こえてきて集中できないからもっと冷静になって議論してくれって思いながら自分の作業を進めていました。
違うプロジェクトだから注意するわけにもいかないし、余計なことして巻き込まれたくないのでただ我慢するしかなかったです。
第2のプロジェクトでのトラブル
結局H氏はいつの間にか第1のプロジェクトから外されて第2のプロジェクトに異動させられていました。
第2のプロジェクトにはタメ口のリーダーX氏(V社の協力会社)がおり、聞いていて不愉快な奴でした。
協力会社の人間なのになんでそこまで生意気な態度が取れるのか全く持って理解できなかった。(最低限の礼儀もない。初対面の相手を見下していた。)
このX氏も俺がルールだタイプだったので第1のプロジェクト同様に毎日口喧嘩を始める始末。
いつの間にか退場していた
これだけ毎日喧嘩していればフロア中に悪評が広まってしまい、ついにはN社の怒りを買ってしまっていたようです。
別プロジェクトだったので詳細は不明ですが鬼軍曹はいつの間にか退場していました。(退場させられた?)
結果
これといった改善もできず、どちらのプロジェクトも炎上まっしぐらの結末に。
特に第2のプロジェクトは大炎上(毎日徹夜していた)し、最後には他社にプロジェクトごと奪われていました。
というわけで、IT業界にはイラついている人間が多くてとばっちりを受ける可能性があります。(自分が関係なくてもイライラした気分で当たられる。)
また、思い通りにならないと大声を出して威圧して自分の主張を押し通そうとしてくる人間もいます。
『低賃金』『長時間労働』『低福利厚生』『イラついている人間が多い』『高齢失業』etc…
こんな業界なのでIT業界には絶対入らないようにしましょう。(何度でも言います。)
最後までお読みいただきましてありがとうございました!!