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B社の現場を無事(無理やり)退場し退職後、A社に出戻りしてしまった筆者です。
A社で最も長期間在籍したプロジェクトについてネタにしていきたいと思います。
会社間の関係
・V社:中間業者
・A社:自社
A社からV社に協力会社として派遣されてN社に常駐するという形態でした。
V社との雇用関係は契約途中で変化したのでとりあえずは会社間の関係だけにとどめておきます。
N社
世界的にも名が知れている日本を代表する大企業。
この会社の名前を聞けばどんな商品を扱っているかすぐわかります。
V社
「V」はこの会社名のアルファベットの頭文字。
業界大手であるので一次請けがメイン。
それ故、取引先は誰でも聞いたことがある大企業が多い。
発注元からは「単価が高い」、下請けからは「単価が低い」と言われており中抜きが酷いという評判を耳にしたことあり。
約1年前に都内の新築オフィスビルに本社を移転したので儲かっていると思われる。
A社
関東地方S県に所在しているIT会社人売り会社。
何年か前に経費削減のために本社を駅前一等地からバスに乗らないと到達できない場所に移転。(同時に社員も大量に辞めたとの噂あり。)
筆者の所属していた部署のオフィスは都内にある。
ちなみに筆者はGoogle Mapでは見たことあるが、本社・都内のオフィスどちらも行ったことがないし場所も知らない。
契約社員という立場で客先常駐しかしておらず、帰社日もなかったので面識がある社員は担当営業と営業部長の2人しかいなかった。
プロジェクト内容
在籍期間
4年6か月。
途中6か月ほど別プロジェクト応援のため離脱期間あり。
勤務時間
V社の勤務体系に準じていたので残業はほとんどなし。
また、V社もN社の勤務体系に準じて定時退社日などもあったため、稼働時間だけを見ればホワイトの部類。
いずれ記事にいたしますが、V社とN社間では偽装請負であり契約関係では違法状態でした。
賃金
契約社員だったので時給制。
時給1,100円。
昇給が2度あり、1,100円→1,200円→1,220円と変化。
次回以降はプロジェクト内での出来事をネタにしていきます。
最後までお読みいただきましてありがとうございます。