人売り業*1の営業によく使われた”調整中”という言葉、忘れられません。
どんな時に使われた?
単刀直入に言うと、
”会社(というより営業マン自身)にとって都合が悪いことを労働者に言われたとき”
です。
まあ会社のためではなく営業マン自身の成績に影響があるからとも推測できますが…
筆者が経験したのは、
パターン1:派遣先(常駐先)について苦情を申し立てた時
パターン2:契約期間を更新しないと申し出た時
パターン3:退職を申し出た時
パターン2:契約期間を更新しないと申し出た時
パターン3:退職を申し出た時
会社(営業マン)の立場からすると、文句言わず黙って働いてもらえれば良いだけなので余計な手間のかかることはしたくないんでしょうね。
一応、契約書には
『労働者の申し立てについては誠実に対応する。』
と記載しているのですけどね。
嘘つけ!!コラ!!何が言いたいんじゃコラ!!何コラ!!タココラ!!
いい加減にしろ!!!
各パターンの結末についてはPart4で…
*1:一応人材派遣業のことです。ですが人材派遣もどきのことをやっている会社も含めて人を売っているのでこう呼ばせてもらいます。